こんにちは、ゆずです。
コロナ猛威や花粉と敵の多い季節ですが、
ココロとカラダ病んでませんか?
目次 ~Contents~
実はわたし、筋金入りの「万年夜更かし・寝坊常習犯」でした。
でも今は、早起きが得意です。
気持ちがポジティブになり、朝活が習慣になりました♪一度メリットを実感してからは、夜更かしするのが怖いです。
そんなわたしですが、中学生の頃から夜型で、大学生時代には、目覚めたら試験が終わっていたことも…汗
社会人生活が始まってからも、朝の支度はいつもギリギリ、駅までダッシュは当たり前。
日中も眠くなるので集中力は上がらない。
お肌は荒れ、寝ても疲れが取れずに悩んでいました。
カラダに多くの不調を感じて、生活習慣の改善を始めたところ、「夜更かし」に大きな落とし穴があったことに気が付いたのです。
そこで今回は、「万年夜更かし・寝坊常習犯」だったわたしが、無理なく元気なココロとカラダを手に入れた「早起き習慣化のススメ」についてお話ししたいと思います。
夜更かしさんの、お悩みあるある
夜更かしさんにとって、悩みは多いです。
- 朝の目覚めが悪い
- いつも時間にギリギリか、遅刻
- 便秘
- 肌荒れ
- 日中睡魔に襲われる
- 仕事がはかどらない
- 残業
- 過食
- 睡眠障害
- 体の疲れがとれない
- 胃もたれ
- 体重増加
こういう悩み、日常的によくあると思います。
悩みが多すぎて具体的な解決策も見つからないと、ストレスは雪だるま式に加速するばかり。
体調不良、仕事も進まない、地味につらいです。。
悩み=自分のスイッチ
「悩んでいる」ということは、「解決したい」という思いが強いはず。
やる気スイッチは、日々の悩み・ストレスの中にあります。
「早起きしたいけど、夜型だから…。」
ちょっとお待ちください!
本気の悩みは、変われるチャンスです。
ラクして、朝型さんになる方法。
夜更かしさん・夜型さんにも吉報です。
時間を味方につければ、ちょこっと近道できる方法をみつけました。
「 スイッチ(悩み)を見つけたが、スイッチの押し方(解決法)がわからない、 」という方、多いと思います。わたしもそうでした。
でも、安心してください。スイッチの押し方(方法)さえ分かってしまえば、簡単です。
要は、「仕組みづくり」が肝心。あとは身を任せるだけで大丈夫です。
まず大事なのは、「早く寝ること」。
ここで、注意点を1つ。
睡眠時間を削って早起きをすると日中眠くなりますし、無理をしても辛くて続きません。
「気持ちよく起きれた、明日も早く寝てみよう!」 この感覚が大事になります。
では、続いて具体的な仕組みづくりについて、お話ししていきます。
逆算のプロになる、捨てる覚悟を持つ
1.早寝のために、逆算のプロになる。
2.今の習慣を1つ捨てて、早起きのための
アプローチを1つ始める。
ここからは自分の生活に当てはめながら、一緒にイメージしてみてください。
1.早寝のために、逆算のプロになる。
始めに、 1日のスケジュールを書き出して、理想の就寝時間を逆算しましょう。
書いた方が、頭で考えるよりも手っ取り早く整理でき、おススメです。
- 何時に寝たらよいのか?
- 何時にお風呂を出たらよいのか?
- 何時に夕食を食べ終わればよいのか?
- 何時に帰宅できればよいのか?
- 何時に仕事を終える?
- 何時に出社する?
- 何時に家を出る?
- 何時に起きればよいのか?
- 何時に寝ればよいのか?(ここで一周)
スケジュールができたら、ステップ2へと続きます。
2.今の習慣を1つ捨てて、早起きのためのアプローチを1つ始める。
ポイントは、「1つ捨て、1つ始める」。
あとは、いつも通りにしてください。
無理をしないことが、極めて重要です。
「寝たいのに、寝れない。」わたしはこう決断しました。
それでは実際に、わたしの改善例をみていきましょう。
≪夜更かしさんのスケジュール≫
- 19:30 帰宅、夕食作り
- 20:00 食事
- 21:00 自由時間(TV/スマホ)
- 23:00 お風呂に入る
- 00:00 洗濯物、ストレッチ
- 01:00 ベットに入る(スマホ)
- 02:00 就寝
- 07:30 起床
万年夜更かしのわたしは、見ての通り深夜2時に就寝していました。
しかも「眠くなるまでダイエット情報収集♪」と、今思えば自ら体調不良になる行為を続けていたのです…。。
(この恐ろしい習慣はダイエットにも大きく影響していたので、詳細については追ってお話しできればと思います…!)
ステップ1の逆算で、わたしの理想的なスケジュールは、以下となりました。7時間睡眠を確保し、朝の目覚めを大事にします。
≪わたしの理想のスケジュール≫
- 06:30 起床
- 07:00 朝食、支度
- 09:15 出社
- 19:30 帰宅、夕食作り
- 20:00 食事
- 21:00 自由時間
- 22:00 お風呂
- 23:00 洗濯物、ストレッチ
- 23:30 就寝
続いてステップ2で、わたしは決断しました。
「就寝前のスマホ時間」を捨て、
「お風呂の中でスマホ」を始めます。
「えっ、そんなこと?」と思われますよね。
そう思って頂けたら、大成功です!
この決断をしてから1週間ほどすると、朝の目覚めが良くなっていることに気が付きました。
「スマホ時間」を移動させたことで、睡眠時間が長くなったのです。
さらに驚いたのは、長年の習慣を変えても困ることは何もない、ということです。
おまけに、早起きを習慣化したところ、
ココロ(モチベーション)や体(体調・体質)にまで、変化が出てきました。
- 朝時間に余裕ができ、朝ご飯を食べる
(食事改善) - 日中眠くならないので、仕事がはかどる
(業務効率化) - 正しい睡眠習慣で、自律神経が整う
(体質改善) - 自律神経が整い、暴飲暴食に走りにくい
(ダイエット効果)
わたしの場合、芋づる式に抱えていた悩みが解決していきました。
「もっと早く始めればよかった。」
単純にそう思ったので、皆さんにもお試しいただきたいです。
朝活を始めると、思いもよらず人生が好転します。
逆算と「1つ捨て、1つ始める」を
1週間→1か月→1年と続けた結果、
いつのまにか早起きが習慣になっています。
始めは「目覚めが良くなった」など小さな変化ですが、変化を体感すると嬉しくなって、次へ次へとアプローチが続き、 人生がポジティブに進んでいくのです。
ここまで、早起き習慣化のススメと朝型さんになるための仕組みづくりについてお話してきました。
人生一度きり、悩む時間がもったいないですね。健康なココロとカラダを手に入れ、思い切り楽しみましょう(*´▽`*)
朝の時間を極めれば、自然と人生が豊かになります。ぜひ、今すぐ体感してください♪
コメント